ゴニオメーター

ツイン軸ゴニオメータ

ツイン軸ゴニオメータ(SGシリーズ)は、最大2平面方向の動作角度を同時計測できます。例えば手首の動作を計測する場合、専用の接着テープ(T10)を使い、手首を楽にした状態で片方のエンドブロックを第3中手骨、もう片方のエンドブロックを前腕正中線に取り付けます。

ゴニオメータには2つの出力コネクタがついており、一つは屈曲/伸展、もう一つはとう屈/尺屈偏位を計測します。膝や肘の1軸関節の測定は、1つのチャンネルのみを使い、もう一方のチャンネルは余剰として残しておきます。全てのツイン軸ゴニオメータはの機能は同一で、違いは物理的サイズのみです。

Wired Twin-Axis Ankle Goniometer (SG110/A)

目立たないデザインの足首装置型ゴニオメータ

新しい足首装着型のゴニオメータ(SG110/A)は目立たないデザインで、エンドブロックがスリムになっているため、靴を履いた状態で装着しても邪魔になりません。

このゴニオメータは、2平面の足首の動きを計測するために設計したものです。 SG110/Aを足首の側面に装着すると、背屈/底屈の両方を同時に計測する事ができます。足首の側面に装着できるこのタイプはロングセラー商品ですが、足首の裏側に装着したい方向けには標準型の SG110もございます。

互換性のあるインターフェース: DataLINK, Amplifier またはサードパーティ


シングル軸ゴニオメータ

バイオメトリクス社のシングル軸ゴニオメータ(F35)は、1平面方向のみの角度を計測します。この最小ゴニオメータは手指、足指の関節の屈曲/伸展を計測するものです。

互換性のあるインターフェース: DataLITE, DataLINK, Amplifier またはサードパーティ

ゴニオメーターのセンサーとシステムは、人間工学、スポーツ科学、医学研究の分野で広く使用されており、測定は一般的に次のような幅広いアプリケーションで行われます。:

  • 生体力学
  • 人間工学
  • 歩行分析
  • スポーツ科学
  • 臨床設定
  • &もっとたくさん!
Goniometer System

ゴニオメーターシステム

完全な移植性とリアルタイムの表示および分析オプションを提供する、技術的に高度でありながら費用効果の高い一連のゴニオメーターデータキャプチャシステム

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