DataLITEは、被験者の自由な動きを邪魔せずに無線でデータを取得する事ができるシステムです。様々な種類のDataLITE無線センサからのデータを記録するために24のアナログチャンネル、12のデジタルチャンネルを備えています。.

新商品のDataLITE ADVANCEは、研究・工学用のDataLITE無線センサ関連製品として新たに登場しました。 DataLITE ADVANCEはDataLITEと同じ機能を持ったデスクトップユニットですが、新たに無線データの各チャンネルごとにアナログ出力が追加されています。この標準アナログ出力はインタフェースが簡単であり、ユーザは簡単に、正確に、かつ着実にデータを他社システムへ転送する事ができます。

  • 24のアナログ及び12のデジタルセンサ出力
  • DataLITEセンサのデータをVicon、 Qualisys、Peak Performanceといった他社の動画モーションキャプチャ機器へ転送
  • 他社機器へのレイテンシは100 mSの遅れ
  • いったん設定をすると、 DataLITE ADVANCEはパソコンの接続を切って単独のアナログ出力ユニットとして使用する事も可能になります。パソコンのない環境でも安心して使用できる新たな製品です。

DataLITEのソフトウェアとセンサの間の通信には小さなトランシーバが使用されています。Windows 10のタブレット端末でDataLITEを使用すると、被験者は研究室内や屋外で自由に動く事ができ、実験者はリアルタイムでそのデータを観測したり分析をする事ができます。

  • 最大24のDataLITEセンサのチャンネルと通信する事が可能
  • DataLITEセンサはフル充電すると最大約11時間の連続使用が可能
  • 通常の作業環境であれば、動作範囲は最長40m
  • 医療用、非医療用の両方の目的に使用可能。保証期間は2年間

DataLITEの性能

DataLITEでは革新的な周波数ホッピング、エラー検出、データ復旧アルゴリズムを使用しています。これにより多様な種類の無線製品を使用しているような作業環境であっても、データ読み込みをスムーズかつ着実に行う事ができるのです。

DataLITEインタフェースとセンサの間の通信には使用可能な32の周波数のうち4を使用し、2.403 GHzから2.480 GHzの間で等間隔に設定します。

DataLITE無線センサは関節角度、EMG、フォースのデータといった入力信号を換算し、すぐに分析できるようにリアルタイムでパソコンへ転送します。当製品は極めて高い精度と無視可能なドリフトを備えた多目的に使用可能で拡張可能な設計となっており、被験者の動きを妨げる事なく使用する事ができます。

RFチャンネルの適正化テスト

新たな機能であるRFチャンネルの適正化テストは、DataLITEで使用可能な全32の周波数のエラーを検出し、最適なRFチャンネルの組み合わせを決定するための簡単な方法です。

DataLITE通信は2.403GHz to 2.480GHzの範囲内で使用可能な32の周波数のうち4を使いますが、RFチャンネルの番号の選択によってどの4つが使用されるのかが決まります。

この周波数の範囲は無線や携帯電話といった他の多くの機器でも使用しているため、ドングルと関連センサの間の距離によっては他の機器が同じ周波数を使っていると通信が切れる可能性があります。DataLITE機器は内臓したエラー検出とデータ復旧機能に基づいて4つの周波数を常に周波数ホッピングする事で他の機器からの干渉を減らす事ができます。

RFチャンネルテストは、使用可能な全周波数で複数のデータをエラー修正せずにシーケンスで送信します。結果が100%となった場合、その周波数では全データの送信・受信が問題なく実行された事を示します。RFチャンネルにおいて、4つの周波数が全て100%となったチャンネルが使用に適しています。

 
製品情報 K2400 DG2
寸法 180 x 170 x 48 mm 54 x 30 x 10 mm
重量 430 g 12 g
電源 主電源による定格連続 USB
Windowsパソコン/ノートパソコンへの接続 USB 2.0用またはUSB 3.0用のAソケット
アナログ出力のバンド幅/th> +0 / -1 dB、最大 800 Hzまで 該当なし
DataLITEセンサとの接続 無線
無線範囲 最大40mまで
レイテンシ - センサからパソコン記録まで 40 mS
レイテンシ - センサからアナログ出力まで 100 mS N/A
無線転送時のロス 最大120 mSまで対応
アナログ出力のコネクタ コネクタは3個あり、各コネクタは最大8のアナログセンサ(ゴニオメータやEMGなど)へのアナログ出力が可能、またコンタクトスイッチといったセンサへのデジタル出力は最大4まで可能です。 該当なし